アルファコートとは

アルファコーティングは、アルコキシシラン(珪素の水素化合物)が、ベースとなり3次元皮膜形成したもので、一般的に
普及している数多くのガラス系コーティング剤の中でも硬化したアルコキシシランの結晶体結合が、目で見る事ができる
数少ないコーティング剤です。
ボディにアルファコーティング剤を塗布すると一部は、塗装面に浸透し、足付けされた形で空気中の水分と加水分解反応を
起こし、常温硬化していきます。
形成された被膜は2~3μの厚みで、アルファ21とアルファブラック、エクスプレッションでは撥水効果、アルファガード
及びTYPE-XXでは親水効果が得られます。
また、この被膜は優れた耐薬品性があり、ガソリンの拭きこぼれやウィンドウォッシャー液による劣化がほとんどない他、
防汚性が高く、水垢等の付着を防ぎ、付着した場合も簡単に除去することができます。
  • Alpha21の結晶体サンプル

  • Alpha Guardの結晶体サンプル

実際の車では2~3ミクロンの膜厚で塗装面にコーティングされますが、 一部は塗装面に浸透し、しっかりと
足付けされたコーティング層となります。

アルファ21

平成元年完成発売!
20年以上の実績を誇る、撥水型コーティング剤です。雪国などの過酷な環境条件においても、確実に塗装を守り、
愛車の輝きを永く維持できるように開発しました。
3官能性特殊シラン化合物で、立体的化学結合により3次元のコート膜を形成。
光沢性・持続性・防汚性に優れ、従来の溶剤系のコート剤やWAXと比べ10倍以上の耐久性があります。
さらに劣化して白っぽくなった黒系樹脂パーツ(バンパー、モール、ドアミラーなど)が蘇り、劣化をも防ぎます。

アルファガード

アルファガードは、アルファ21と同様アルコキシシランをベースに形成される完全硬化型3Dコーティングですが、
ウォータースポットなどをできるだけ軽減させる親水タイプとなっています。
そのメカニズムは、アルコキシシランに酸化チタンを組み合わせて、光触媒機能により親水性皮膜を形成します。
持続性や光沢性、保護性能などは、アルファ21とまったく同等のものであり、長期間の保証などにも対応しています。
アルファガード専用の親水性促進剤『コロイダルシリカ』を添加することにより、水玉状ではなく流水状の施工面を
表現することもできます。

アルファブラック

超撥水型コーティング
アルファ21の特性をさらに進化させたもので、皮膜の厚みや硬度を高め、光沢性能と持続性能を格段に
向上させるとともに、コーティング後の表面のクリアー感が抜群に向上させることができました。
さらに硬いだけではなく、塗膜との架橋部に弾力性をもたせてあるため、ひび割れを起こすことも全く無く、
どのような塗装にも完全対応しています。
アルファブラックは、アルファ21及びアルファガードよりもコート剤の粒子密度が高く、完成後の立体皮膜の
厚みが大幅に増えたため、さらなる長期間保証にも対応できるようになりました。
さらに、アルファブラックは施工性も大幅に向上しており、施工時間も短縮できるようになりました。

アルファエクスプレッション

アルファコーティング2液シリーズ。 撥水タイプ
強力な撥水基を持つ完全硬化型「アルコキシシラン」を核とした第1液と、高い光沢性能を持つ、特殊ケイ素樹脂
「アルキルフッ素シラン」を核とした第2液を混合し、シロキサン結合させることにより、高度な光沢のある強力撥水性
皮膜を形成します。
施工後、構造的にはコーティング層が2層となり、塗膜との架橋結合部分からアンダ―層にかけては、アルファ21及び
アルファブラックと同様のアルコキシシラン層ができ、上部には圧倒的な艶と撥水性のあるトップコート層が
できます。
アルファエクスプレッションは施工性に大変優れているのも特徴の一つであり、さらに2液タイプにすることにより、
施工時に完成されるコート剤として、液の劣化の心配もなく、長期保存も可能です。

アルファガード TYPE-XX

アルファコーティング2液シリーズ。 親水タイプ
酸化チタン配合の完全硬化型「アルコキシシラン」を核とした第1液と、強硬度な親水性能を持つ新素材「シリカ複合
ポリマー」を核とした第2液を混合し、共有結合させることにより、高度な光沢のある真親水性皮膜を形成します。
施工後、構造的にはコーティング層が2層となり、塗膜との架橋結合部分からアンダ―層にかけては、
アルファガードと同様の光触媒機能を持つアルコキシシラン層ができ、上部には圧倒的な艶と真の
親水性のあるトップコート層ができます。
また、アルファガードTYPE-XXはアルファコート史上最も厚い皮膜を形成しますので、皮膜強度は非常に高く、
施工も完全に熟練された技能者に限られます。

アルファインペリアル

シラン化合物配合ガラス系コーティング
アルファインペリアルは、アルコキシシランとフッ素樹脂を組み合わせたコーティングです。
溶剤系コート剤にカテゴリーされますが、ガラス系の特徴である酸化劣化を防ぐ性能を有し、油分の残らない無機質な
皮膜を形成します。
抜群の撥水力、光沢感やスベスベ感を持ち、高い持続性能を併せ持っています。
低価格を実現しながらも、複数年間保証のコーティングシステムにも充分に対応できます。

アルファスパーク

HYBRID型ガラス系コーティング
アルファスパークは、ケイ素樹脂とフッ素にアクリル樹脂を加えたHYBRID型コーティングです。
こちらも溶剤系コート剤にカテゴリーされますが、100%ピュアオイルでできているため、酸化劣化をすることなく
特に深みのある光沢性を発揮します。
シリコーン生成剤からなりたっていますので、劣化せず高い持続性を併せ持っています。
こちらも低価格ながら、複数年間保証のコーティングシステムに対応しています。

アルファFORMULA Ⅰ

撥水タイプのガラス系コーティング
非常に安価な価格でありながらガラス系コート剤の主要効果を完全網羅。
短期間のボディコーティングシステムに最適です。
また、撥水型各種ボディコーティング施工後のトップコートとしても、メンテナンスコートとしてもお使いいただけます。

アルファFORMULA Ⅱ

親水タイプのガラス系コーティング
非常に安価な価格でありながらガラス系コート剤の主要効果を完全網羅。
短期間のボディコーティングシステムに最適です。
また、親水型各種ボディコーティング施工後のトップコートとしても、メンテナンスコートとしてもお使いいただけます。

アルファホィールコート

ホィール専用完全硬化型3Dコーティング
アルコキシシラン含有の硬化皮膜でブレーキダストなどの汚れの固着から強力にガードします。
ボディ用アルファコート(21やブラック)と同じ成分でできていますので、施工後は長期間コーティング効果が
持続します。
エアゾールタイプですので施工も簡単で、施工後は軽く洗っていただければ汚れもよく落ちます。

アルファフォース

ウインドガラス用撥水コーティング
アルファフォースはアンダ―コ―とA液とトップコートB液により構成され、A液はアルキルフッ素シランを主成分として
あり、コート皮膜の強度を向上させ、耐久性を高めます。
B液はフッ素ポリマーをシロキサン結合させることにより、撥水性やレベリング性を従来品のものと比べ大幅に
向上させています。
さらに、寒冷地での排雪性能に優れる他、ワイパーブレイドのビビり防止効果も兼ね備えています。

アルファPCコート

ポリカーボネイト製パーツ用コーティング
ヘッドライトレンズやドアバイザーなどのポリカーボネイト製部品用のコーティング剤です。
完全硬化型コーティングですので、長期間持続するとともにスリキズに強い皮膜を形成します。
エアゾールタイプですので、下地処理後吹付けたままでOKです。

アルファライトレンズコート

ヘッドライト用コーティング
ポリカーボネイト素材のライトレンズのハードコート剤です。
表面が黄バンでしまったライトレンズを磨いた後の専用コート剤で、雨天時などでPCコートができないときに使用でき
ます。 完全硬化型皮膜を形成しますので長期間の持続性があります。
COATING別 錆促進実験
ALPHA complete hard coating
アルファコーティング<第一世代>は、アルコキシシラン(ケイ素の化学化合物)がベースとなり
3次元皮膜形成したもので、コーティング剤自体が結晶化し、立体的なコート膜を塗装面に定着させることが
できる数少ないコーティング剤です。 各種のアルファコート剤は粒子が極めて細かく、塗膜との架橋結合力が
強く、硬化時の加水分解反応により硬いだけではない、柔軟性をも兼ね備えた強靭なコーティング膜を
形成します。
強固な3次元立体コートは雨や雪などで落ちることなく、長期間の持続性を誇るとともに長期保証の
コーティングシステムにも完全に対応しています。

鉄板のサビ進行実験(コーティング種類別比較)